今回は会議の進行に関してです。

皆さんも会議では多く経験をしていると思いますが、結果が出る会議、何も決まらなく、問題の先送りがされただけの会議があると思います。

結果を出す人はその会議では ゴールを見据えて、そのゴールを達成するためのプロセスを構築して、そのプロセスに沿った内容で会議を進めようとします。

尚、弊社での会議の進行はゴールを目指す、結果を出すために会議の進行のマニュアルが有ります。

そのマニュアルの考え方は上記で記載をした、会議の目的、ゴールを定めて、その目的の達成のためのプロセスを考えて、そんのプロセスに沿った内容で会議を進めるというものですがこれは現実的には大変難しいです。

そこで弊社では 現状の把握、 現状での問題点、その問題点に対する対策の基本的な3つのプロセスで会議を進める事が標準となってます。

皆さんも会議の内容だけでなく、会議の進行のプロセスも一度考えては如何でしょうか?