結果が出せる人、結果が出ない人の違いに関して、前回は一定の成果を出した後の動きについてお話しましたが、今回は失敗した時についてお話します。

結果が出せる人は、明らかに自分以外の失敗だとしても、業務に関わった以上は失敗は自分の責任だと重く受け止め、率先して原因を追求し再発防止策を考える。

結果が出ない人は、自分以外の失敗は勿論、自分の失敗も認めず、業務環境や周りの人間の責任にして「私は悪くない」と言い訳ばかりする。