前回は報告に関して結果の出せる人と結果の出ない人の違いをお話ししましたが、なぜそのようが事が発生するかを考えてみます。

結果を出せる人は報告によりアドバイスを貰えて、より結果の出せる確率を高める事を考えます。(消極的な考えですが、組織上報告を受けた側に責任が移ることも理解してます)

結果の出ない人は報告が自分の為でなく、報告を受ける側の為におこなうものと考えているので報告しない場合が多数あります。