これは当然の話と言えば当然ですが、数字で話が出来る人と数字が話の中に出てこない人が居ます。

結果が出せる人は、数字が話の中に出てくる人。結果が出ない人は、話の中に数字が出てきません。

例えば、営業関連ですと、結果が出ない営業は「最近引き合いが多い」とか、「有望案件が多い」といった報告になります。

対して、結果が出せる営業は「従来は新規のお問い合わせが月〇〇件ですが、今月は〇〇件でした。これが受注に結び付くと月の売上金額が従来の〇〇%アップします」といった報告になります。

多い、少ない等の表現でなく、数字で話をする事が結果が出すことに結び付くと私は考えてます。