過去にも何度か話をしてますが、型のある人ない人の話を今回させて頂きます。
この型のある人とない人はやはり、結果が出る人と出ない人と大きな関係があると思います。
結果が出せる人
結果が出せる人は、過去からある又は他に定められている型、マニュアルを習得してその活用を自分の業務で検討します。
結果が出ない人
結果が出ない人は、自分の未熟さの認識が低いので(これも以前話をした内容ですが)自分の考え、自分のやり方で業務を進めるので結果が出ない場合が多いです。
尚、最近社員との話で感じるのは上記の習得のレベル感で「本来の習得は内容を理解する」「内容を記憶する」「内容を実行する」の段階があると思いますが、内容を理解しているという人に「ではそれに対して〇〇とは?」と質問をしても答えられません。
上記のように、記憶するが出きていないのに内容を習得しているという認識が多い気がします。
型の習得は必要で、型の習得とは先ずは記憶するレベルまでは到達しないのではないでしょうか?