下期の目標の話を従来してましたが、今回はその目標を達成する対策の話をします。

先日社員と現在の目標の達成の対策で目標達成できる仮説が立てれないので、その対策で他の対策を検討できないかという話をしました。

その時にその社員は「まずは現在の対策で対応をする」という主張をしてきました。

当然、その対策で結果の出る仮説が立てれればそれに越したことは有りませんが、それがまだ見えていないならその他の対策も同時に検討して、その他の結果の状況で、その後の対策をどれにするかを判断した方が結果をさせる確率が高まるという話をその社員にはしました。

上記より結果が出せる人は、可能性のある対策は同時並行的に行い、その状況で対策を絞り込んでいく人ですし、結果が出ない人は、結果が出る仮説が立てれないのに他の手段を同時並行的に行わない人と思います。

結果を出せる人は仕事をパラレルで行える人です。