ここ数回コラムで弊社の社内用語「仕事はキコリ」の話をしています。

それだけ私はこれが重要と考えていますが、実際のところは、まだまだ共有されていない社員が弊社には存在します。

社会生活には法律があり、会社にも会社のルールがあります。法律は守らなければならないと考えていても、会社のルールは守らず自分の考えを優先する人がいるのはなぜでしょうか?

根本的な理由は不明な点もありますが、最近では社員へ会社のルールについて情報提供が重要だと考えています。

さて、今回はコラムのテーマを「人」から「会社」に置き換えます。

結果が出せる会社は、結果が出ないことを社員の責任とせず、どうしたら結果が出せる社員になっていただけるかを考えます。

結果が出ない会社は、原因を社員に押し付ける会社なのではと考えています。