今回は私が社員にメールした内容のご紹介です。

先日社員から目的を達成していないと思われるメールがありましたので、それに対する私の返信メールを紹介します。

私は結果が出せるメールになるために、下記の3ステップがあるというメールを返信しました。

１．まず最初のメールの基本的な返信に関して

当社の社員は残念ながらメールの返信をすぐにしないという基本中の基本がされていない人もまだいます。まずはメールはすぐに返信をする。

２．基本的な返信ができる人の次の課題

上記をクリアした後に、ほとんどの人はメールを返信することが目的になっていて、返信内容で次の具体的なアクション（ゴール思考のゴールにつながる行動を促す、行動をする）につながるメールになっていない。

３．結果が出せる人のメール返信

メールを見たら内容に応じて、コピー＆ペースト、転送、返信をする。「内容に応じて」が返信を見た人がゴールに向かった具体的な行動とは何かを理解できるメールです。

エッセイのテーマである結果が出せる人は、上記の3ステップでメールの返信をする人です。

結果が出ない人は、メールをすぐに返信しない人、または上記の1のステップしかしない人です。