こんな方にオススメです
- 取引先に小ロット案件を断られた
- グローウィル電源を内製化でコストダウンしたい
- 購入元から電源解析を断られた
- 電源単体でPSE申請が必要
- 有識者の相談相手を探している
グローウィルのできること
小ロット対応
グローウィルでは小・中ロット(数十~数千/年)の案件規模に、フットワークの軽さと対応力の高さを発揮します。
大手メーカーは生産能力が高いため、それに見合う大ロット(数千~/年)に価値を見出します。連続生産またはロット生産で製造コストを抑えることにより高い利益を得られる大手メーカーからすれば、工程変更やライン切り替え等のコスト増と生産品の利益が見合わない小・中ロットのお引き合いは敬遠されてしまいます。

内製化のお手伝い
グローウィルではPAVシリーズを筆頭に超小型電源を開発しておりますが、内製化技術をお持ちであれば「自社で作った方が安い」と感じられるお客様も少なくありません。
そのようなお声(ニーズ)に“内製化のお手伝い”という形で対応させていただきます。
例えば、制御基板と電源基板を1つにまとめて省配線化、製造工数削減などの合理化を狙った設計開発を請け負うなど、お客様の状況に応じたフレキシブルな対応も可能です。

他社電源解析
電源に不具合が発生した場合、電源メーカーに解析依頼をされるかと思いますが、解析結果とその対策に満足されていますか?
「対策したのに再発する」そう言って弊社にご相談されるお客様は少なくありません。中には交換対応のみで解析依頼に応じないメーカーも存在します(安価な海外品に多い)
解析と対策が根本的な改善に繋がっていないと感じられましたらお気軽にご相談ください。

PSE申請相談
第三者認証機関へPSE申請をしたご経験がある方には共感していただけると思いますが、電安法で定められる内容には解釈(~であること、~この限りでない、~ないことをいう など)によるものが大半を占めます。解釈というのが曲者で、適合するギリギリまで性能(製品価値)を追求したい立場としては、どこまでが適合で、どこからが不適合なのかが曖昧なため設計者の悩みどころになります。
弊社は小ロット対応が多いので「どこまでが適合、どこからが不適合」の試行回数が多く、感覚的に解釈の適合ラインを熟知しています。

無料何でも相談
近年、電源業界はニーズの多様化が進んでおり、多品種小口化を引き起こしています。この流れに電源メーカーの標準化が追い付かず、カスタム電源を視野に入れた電源選定をおこなう機会が増えてきました。
グローウィルは、電源選定に一抹の不安を抱かれているお客様のお役に立てればと思っています。そのためにお客様が電源選定のHOW TOを気軽に相談できる窓口を開設しました。
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法人様以外からのお問い合わせにつきましてはご回答並びにご連絡致しかねます。予めご了承下さい。
【オンライン商談対応について】
Skype、Zoomミーティング等でのオンライン商談ツールに対応しております。来客対応の自粛や初回商談などにご活用いただけますので、お気軽にお申し付けください。