先日、外部講師を招いて企業研修を実施しました。

テーマは「ビジネスメール」です。

私も社員と机を並べて勉強させていただきました。

印象的だったのは、研修の中で「攻撃的なメールは控えた方が良い」との話があった際に、研修に参加している社員のほとんどが私の方を向いて目で何かを訴えかけてきたことでしょうか。

さて、コラムテーマの「結果が出せる人、結果が出ない人の違い」に則ってお話をさせていただくと、結果を出すうえで重要なポイントは「基本を習得しているか」どうかです。

いままでは社員に講師を担当してもらい研修を実施してもらっていました。担当者なりに調べて取り組んでくれたのですが、付け焼き刃感は否めず、研修の効果があるのかが疑問でした。

そこでビジネスメールのノウハウに長けている外部講師を招いて、基本的な考え方を学ぶことにしました。これは以前にもお話しさせていただいた「型無し」「型破り」の考え方です。

何事にもまずは基本、型が必要で、結果が出せる人は基本を習得していて、結果が出ない人は基本がありません。

P.S.

今回のビジネスメール研修はなかなかおもしろかったです。

ご興味のある方は下記をご参照いただければと思います。

http://business-mail.jp/training