前回は社内用語「コミュニケーションの決定権は相手に有る」でしたが、今回もその続きです。

部下に私が望んでいる行動をとってもらえないのは私の問題である、と話をしましたが、前提として「その人の認知で物事を判断する」ということに、私の理解が不足しているのだと思います。

部下の中には会社や部門全体のことを考えず、自分さえよければ良いという考えで行動している人も実際にいます。ただし、それを非難しても何も始まりません。

その人の認知では「会社や部門よりも自分の利益が優先」されるのです。

自分が望んでいる行動をとってもらうためには、その人の認知を変えるか、その人がメリットを感じるアプローチに変更するかのどちらかです。

コラムテーマで例えると、結果が出せる人はコミュニケーション相手の認知がどうかを考えて行動する人。結果が出ない人はコミュニケーション相手の認知が自分と同じと考えて行動する人です。