今回は業務の対応方法に関しての話です。
現在弊社では人材採用で人材紹介会社の成功報酬制でのサービスを受けてますが、その場合は各種の補助金の適応を申請してますが、その申請での担当者での話です。
その担当者は助成金の申請先は役所なので対応に関して対応内容および時間的な問題でなかなか予定通り進めないと判断をして、対策案を2パターンで考えてそれを同時に進めて現在何とか助成金の受給を受けれるように対応してます。
結果が出せる人は、今回のように考えらえるパターンが複数ある場合は仕事は同時で進めます。
それに比べて結果が出ない人は、現在行っている対策が確実に結果が出るという根拠が不足しているにも関わらず現在考えられる方法しか実施しなくて、その方法で問題が発生するとその時点で従来の方法と異なる方法で業務を行いだします。そのためいつまで時間が経過しても結果が出ません。
現在のように変化が激しい環境で、業務で結果が出せるのかがより不透明な状況ではパラでの業務の考え方は必要と思います。