実は最近コラムが面白くなくなったという方がいました。

考えてみると、書くことが目的になっていて本来の目的を達成する意識が希薄になっていることに気づかされました。ご意見を頂いた方にはお礼を申し上げます。

さて、それでは本来の目的を達成する内容にするために、私は日常の業務で「結果が出せる人、出ない人」について再度考えてみることにしました。

まず思い浮かんだのは「報告、連絡、相談」です。

私は「報告、連絡、相談」が結果に大きく影響すると思います。

経験が豊富で過去の自分の考え方で結果が出ていれば「報告、連絡、相談」をしなくても、自分で判断して対応すれば良いのですが、そのようなことは基本的にビジネスにはありません。

なぜならば、ほとんどのビジネスは従来と同じ方法では結果が出なくなってきているからだと思います。

今回、結果が出ない私はこのコラムの目的を考えて、結果が出せる人と結果が出ない人の大きな違いは「報告、連絡、相談」だと考えました。

次回はこの「報告、連絡、相談」に関してもう少しお話をしたいと思います。