前回は社内用語「算数の最初は九九」について話をしましたが、皆様は自分の独自の考えでの足し算ではなく、掛け算で仕事を実施されていますか?

さて、今回は「コペルニクス的転換で変身」というメールの対応方法に関する社内用語です。これはメールを見たらその場で処理をする方法を下記の3つで行うための社内用語です。

  • 1.メールの対応方法は分かるが工数がかかるためすぐに対応ができないメールは、コピペでスケジュール等に登録する
     ⇒「コピペ」がコペルニクス的転換で変身の「コペルニクス」
  • 2.メールの対応方法が分からないメールは、わかる人にメールを転送して相談する
     ⇒「転送」がコペルニクス的転換で変身の「転」
  • 3.メールの対応方法が分かるメールは、その場でメールを返信する
     ⇒「返信」がコペルニクス的転換で変身の「変身」

上記が弊社標準のメール対応ですがこれがなかなか実施されません。

なお、結果が出せる人はメールの返信が早いですし、結果が出ない人のメールは本当に遅いもしくは返信がありません。

メールを返信することは当たり前ですが、結果を出せる人の第一歩として「コペルニクス的転換で変身」でメールの返信を早くすることをおすすめします。